- 新製品&ニュース
- 【新製品】「NOLTY/能率手帳」ブランド誕生70周年記念アイテム発売
【新製品】「NOLTY/能率手帳」ブランド誕生70周年記念アイテム発売
日本能率協会マネジメントセンターは、「NOLTY(ノルティ)/能率手帳」のブランド誕生から2019年秋に70周年を迎えたことを記念して、限定アイテムを多数発売する。
1949年に能率手帳は日本で初めて手帳に「時間目盛り」を入れ、手帳で「時間を管理する」という考えを提案した。会員企業への贈答品として誕生した「能率手帳」は、購入したいというニーズに応え、法人・個人向けの販売をスタート。高度経済成長期の多忙なビジネスパーソンの必需品として、広く浸透していった。2013年の「NOLTY」へのブランド刷新以降も、歴史と伝統を受け継ぎながら、多様化するライフスタイルや価値観の変化に対応している。
今回の限定アイテムは次の通り。
■NOLTY 能率手帳 デイリーブック(普及版サイズ)
能率手帳のアイデンティティである時間目盛り付のスケジュール欄の下に、1日分のメモを充分に書くことができる方眼の記入スペースを確保した1ページ1日タイプ。コンパクトな手のひらサイズ(H144×W95㎜)で携帯しやすく、ライフログやバレットジャーナルを気軽にはじめるにもちょうどいいアイテム。税抜2,200円。
■NOLTY 能率手帳 メモティ(普及版サイズ)
年間カレンダー付の持ち運びに便利なコンパクトサイズ(H144×W95㎜)で薄型のポケットノート。暦の流れを意識しつつ、どんな筆記具でも書きやすく裏写りしにくい能率手帳用紙の書き味をメモ帳として愉しめる。表紙は5色展開で小口の色とおそろい。税抜800円。
■NOLTY 能率手帳 4年日誌(B6サイズ)
連用タイプとしてはめずらしい4年周期の日誌。毎年同じ日の記録が同じページに書き込めるため1年前の今日何をしていたのか振り返りができる。B6サイズなので、1日の記入スペースが大きすぎず、1行日記のような感覚で続けられる。税抜2,000円。
このほか、元祖「能率手帳」シリーズが“70周年記念復刻パッケージ”で登場。能率手帳シリーズ15アイテムは、レトロなデザインが目を引くグリーンの復刻パッケージを採用している。また、能率手帳シリーズの表紙年号を統一(鉄道地図付を除く)。大判サイズ(B6サイズ以上)は、週間ページのレイアウトを平日重視から全日均等幅にリニューアルしている。
【文具のとびら】が気に入ったらいいね!しよう