ソニックは、2020年東京大会でも注目される、ICTを活用した時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方「テレワーク」対応し、省スペースで自立して、使う場所を選ばないビジネスツール「ユートリム ブリッジ」を2019年9月に発売する。

フタを開いてくるっと回し、自立補助フラップに内蔵のマグネットでピタっと固定してあっという間にスタンド。自立することで占有する面積を少なくし、使用する場所を制限しない。実際のテレワークでの仕事場となる、シェアオフィスやカフェ、フリーアドレスオフィスなどの座席幅が狭い環境で卓上に置いても、作業スペースを確保できる。収納部が見える状態で自立するので、どこに何をしまっているか一目瞭然。取り出しに手間取らず、すぐに作業を開始できる。また、メインの収納部には10～13.3インチまでのPCやタブレットが収納可能。手前の4つのポケットにはテレワークに欠かせないACアダプターやUSBケーブル、記憶メディアから手帳・筆記具まで、様々なアイテムをわけて収納できる。

さらに、スタンド時にパーテーション（仕切り）としても使用可能。カフェカウンターの狭いスペースや、間仕切りのないフリーアドレスデスクなどで隣席との間に置くことで、より作業に集中できる環境をすぐに作ることができる。上部に取っ手が付いているので、持ち運びやすく落としにくい。メインの収納部分の裏生地は、ディスプレイが傷つきにくい柔らかい素材を採用している。

持ち歩くPC・タブレットに合わせて選択ができるよう、10インチまでのタブレットに対応したB5タイプ（税抜4,000円）と、13.3インチまでのノートPCやタブレットに対応したA4タイプ（同4,800円）の2サイズを展開。ビジネスシーンに適した3カラー（グレージュ、ネイビー、レッド）で、自分にあった好みの色を選べる。