マルマンは、発売から15周年を迎えたビジネスノートブランド「Mnemosyne（ニーモシネ）」をリブランディングし、2019年5月9日に新製品および限定品を発売。またそれに伴い、ブランドサイトもリニューアルする。

「ニーモシネ」は、2004年に「書くこと、考えることが仕事を創造的にする」というキーメッセージの元に誕生し、ビジネスノートのパイオニアとして地位を確立したノートブランド。

このほど働く人の価値観の変化にさらに応えるため、「共創」という本質を掘り起こしリブランディングを実施。人と人の間で、紙に書くことでのコミュニケーションをさらに豊かにし、“働く人の価値”を満たすことを目指していく。新キーメッセージは、「書くこと、考えることが仕事を創造的にする→」で、リブランディングによってキーメッセージに「→」を追加。この「→」にはMnemosyne は個人の便利ツールに留まらず、多様化する環境で「コミュニケーションツールとして活用できる、『ソノサキ』も示すという将来性」が込められているという。

さらに、働く人の価値をより満たす新製品・限定品を以下の通り拡充。

数人で360°囲んで行うディスカッションやブレストに最適で、見開きにするとA2サイズで使用可能な「A3リングノート5㎜方眼罫」（写真上、税抜1,900円）をはじめ、A5リングノート（すべて税抜550円）では「5㎜方眼罫」（写真下左）と「7㎜横罫センターライン付き」（同右）をラインアップ。「7㎜横罫センターライン付き」は、左右に2分割されているので、左に見聞きした事実を、右に自分の考えをまとめられる。


「ロールふせん」は、ノートのタブ（左）や仕事のフロー（中）、タスク管理（右）の3タイプで、ビジネスシーンでも活用できるデザインふせんとなっている。


限定品は、ノートアクセサリー2アイテム。書類をすっきり一緒に持ち運びできる、ツインワイヤに着脱可能な「クリアホルダー」（A4税抜400円、A5同300円）と「カーボン製ルーラー」（同2,500円）をラインアップ。

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