コクヨは、今年で発売から60周年を迎える「測量野帳」の還暦を祝い、2019年3月30日（土）～4月1日（月）の期間限定で東京・丸の内のKITTEで開催中の情報発信型のステーショナリーショップ「コクヨハク」で、赤いちゃんちゃんこを身にまとった、おめでたい測量野帳を展示。また、紅白の「ちゃんちゃんこ野帳」を本日4月1日（月）に限り、数量限定で販売している。

1959年に誕生した 「測量野帳」 は、発売の10年前 （1949年）に測量法が制定されたのをきっかけに、ニーズが増大した測量業務の現場の声を反映して開発された。屋外で立ったままでも筆記しやすく、耐久性にもすぐれる硬い表紙や、作業着のポケットにも入れやすい絶妙なサイズが特長で、現在でも年間100万冊以上を出荷するロングセラー商品となっている。近年では、表紙の硬さやサイズ感が「メモ帳として使いやすい」と評価され、建築現場以外のビジネスシーンなどにも利用者が広がっている。また、店舗やイベントごとにさまざまなデザインの表紙で販売される限定デザインの測量野帳は、文房具ファンの間で人気となっている。

還暦を迎えてなお現役であり、「野帳ファミリー」も増え続けている測量野帳への60年間の感謝と、今後ますますの発展を願い、赤いちゃんちゃんこを贈ってお祝いをした（上写真）。また、「コクヨハク」で記念撮影が楽しめるように、本日4月1日に限り展示を行っている。

さらに、同じく4月1日限りの限定商品として、「祝還暦　ちゃんちゃんこ野帳　コクヨハクバージョン」 （税込756円）を販売。おめでたい紅白の2種で、それぞれ表裏に還暦のお祝いモチーフをあしらった。大切な人の還暦祝いや、自分が還暦を迎えたあとに使うのにもおススメ。