筆記具ブランドのモンブランは、佳き時代のフランスのリゾートを思わせるマリンルックをイメージした、「ボヌール コレクション」の2019年の新色「モンブラン ボヌール ウィークエンド」を発売した。

「モンブラン ボヌール」は、20世紀に颯爽と登場した働く女性たちの前向きで生き生きした毎日を、モダンデザインで再現したコレクション。シンプルでクリーンなシルエットは、審美性と機能性を両立させたドレスのように時代を経ても色あせない美しさを感じさせ、軽やかなカーブを描くボディに配されたメタルフィッティングの絶妙な位置は、代表的な1920年代ルックのローウエストドレスのような印象を加味している。フランス語で「幸福」を意味する「ボヌール」と名付けられたこのコレクションは、当時の女性たちの前向きで生き生きした毎日を表現しており、1920年代のローウエストドレスのようなシルエットが特徴的。

今年の新色は、佳き時代のフランスのリゾートを思わせるマリンルックをイメージして、さわやかなブルーとホワイトのボーダーが小粋なムードを醸し出している。万年筆（税抜89,000円）のほか、使い勝手の良いボールペン（同59,000円）やローラーボール（同72,000円）もラインアップしている。