デザインフィルのトラベラーズカンパニーから、ノートの使い方をさらに便利に、楽しさが広がるアイテムとして、「トラベラーズノート」および「トラベラーズノート　パスポートサイズ」のリフィルなどの新アイテムが登場、2019年3月28日（木）から発売する。

ラインアップは、書き心地にこだわった同社オリジナル抄造の「MD用紙（クリーム）」を用いた「MDクリーム」（レギュラーサイズ税抜300円、パスポートサイズ同240円）、文章を書いたりイラストを描いたりするのにも便利な「ドット方眼」（レギュラーサイズ同300円、パスポートサイズ同240円）、水に強く発色の良い水彩用の紙を使用した「水彩紙」（レギュラーサイズ同400円、パスポートサイズ同300円）、旅先別にショップカードなどをまとめられる「カードファイル」（レギュラーサイズ同500円）、EチケットやホテルのバウチャーなどA4サイズの紙をきれいに折りたたんで持ち歩ける「三つ折りホルダー」（レギュラーサイズ同320円）、パスポートサイズのリフィルをファイリングできる「リフィル用バインダー」（パスポートサイズ同800円）のリフィル関連各アイテムと、「トラベラーズノート」を開いた状態に固定できる真鍮製のクリップ「トラベラーズノート ブラスクリップ」（同1,200円）。


リフィルは、レギュラーサイズ5種類、パスポートサイズ4種類の計9種類が登場。「MDクリーム」は、筆記性を追求したオリジナル用紙で、万年筆でもにじみや裏抜けがしにくい「MD用紙（クリーム）」を使用したノートリフィル。すでにダイアリーなどで使用しているものを、「ノートでも使いたい」という声に応え、定番リフィルに加えた。「ドット方眼」は、近年増えているノートに自分で枠を書き、オリジナルのダイアリーやタスクリストを作って記録しているユーザーからの要望に応えたもの。漫画のようにコマ割りをしたり、雑誌の記事のようなレイアウトをしたり、原稿用紙のように文字がカウントできたり、ドットならではの使い方を楽しめる。「水彩紙」は、水に強く発色の良い水彩紙のノートリフィル。画用紙よりも少し厚みと風合いのある紙は、水彩はもちろん鉛筆やペンでのスケッチ、写真やチケットのコラージュなどにもおすすめ。各ページにミシン目が付いているので、切り離して使用できる。「カードファイル」は、すべてのページに、カードが収納できるファイル。名刺やショップカード、インスタントフィルム「〈チェキ〉instax mini」（富士フイルム）の写真などが60枚分収納できる。（写真は左上から、MD クリーム、ドット方眼、水彩紙、カードファイル）


また、「三つ折りホルダー」（写真右）は、A4サイズの紙を三つ折りにして収納できるホルダー。Eチケットやホテルのバウチャー、日程表、地図のコピーなど、旅にも日々の仕事にも持ち歩く機会が多いA4サイズの紙をきれいに折りたたんで持ち歩くことができる。レギュラーサイズのみの展開。「リフィル用バインダー」（写真左）は、「トラベラーズノート パスポートサイズ」用のバインダー。使い終わったパスポートサイズのリフィルを5冊まで留めることができる。


「トラベラーズノート」を開いた状態に固定できる真鍮製のクリップ「トラベラーズノート ブラスクリップ」は、素材や大きさ、デザイン、バネの強さなど、「トラベラーズノート」を留めることにこだわり、東京下町の工場で作ったもの。革カバーやリフィルの端に留めて「トラベラーズノート」と一緒に持ち歩けば、書き留めたり、写真を撮ったりするときに便利に使える。裏面の穴から画鋲で壁に留めれば、気軽にノートを壁に飾ることも可能。「トラベラーズノート」のロゴをデザインした「TRCロゴ柄」と、トラベラーズエアーをモチーフにした「飛行機柄」の2柄を用意。