学研ステイフルは、家族のコミュニケーションを深めるブランド「kazokutte（カゾクッテ）」の第5弾アイテムとして、あこがれのお仕事の人になりきっておてつだいデビューできる「なりきりおてつだいノート」を発売した。価格は税抜2,000円。

今回は、おてつだいを通して子どもの「自ら考え行動する力」が育つ点に着目し、子どもが楽しみながらおてつだいに取り組むことができるアイテムを発売した。おてつだいができるようになると、親が助かるだけでなく子どもにとっても大きな成長につながる。「人のために動けるおもいやりの心が育つ」「責任感や、やる気のある子に育つ」など学力だけではない、これからの社会で必要な力を伸ばすことができ、「自主性」「自己肯定力」「自己調整力」が身に付く。

「なりきりおてつだいノート」は、子どもとコミュニケーションを取りながら、できるお手伝いを見つけ、何をやるか設定し実行する付録付き記録ノート。最大の特徴は、付属のエプロンやバッグを身に着け、コックさんやゆうびんやさんなど憧れの職業になりきることができ、楽しみながらおてつだいに取り組めること。また、おてつだいを一つやるごとにカードホルダーにシールが集まっていくので、子どもも遊び感覚でおてつだいを続けることができる。


ラインアップは①コックさん②お掃除屋さん③保育園の先生④郵便屋さんの4種類。それぞれ、おてつだいリスト、できましたシール、カードホルダー、おてつだいカードと、エプロン（①～③のみ）またはバッグ（④のみ） をセットしている。

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