コクヨは、シンプルなデザインと、高い機能性・使いやすさを追求した接着・粘着用品の新ブランド「GLOO（グルー）」の発売を記念し、「“貼る”ってこんなに変われる」というコンセプトを体験できるスペシャルアイテム「GLOO BOX（グルーボックス）」を、2018年12月5日から全国の一部店舗で数量限定で発売する。価格は税抜3,000円。

「GLOO BOX」は、デザイナー佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィス「nendo（ネンド）」との協業により、「GLOO」の全4アイテム（角までぬりやすいスティックのり、持ち方えらべるテープのり、色が消える瞬間接着剤、片手で軽く切りやすいテープカッター）と、作り上げる過程を通じてそれぞれの商品が持つ機能を体験できるペーパーオブジェがひとつになった、数量限定のスペシャルアイテム。オブジェの「青い鳥」のモチーフには、接着用品の「くっつく」機能になぞらえ、「私からあなたへ幸せを届ける」「人と人をつなぐ」という想いが込められている。

また、12月7日（金）から9日（日）まで、コクヨが運営するライフスタイルショップ「THINK OF THINGS（シンク オブ シングス）」で、「GLOO」の「“貼る”楽しさ」を体験できるイベント「GLOO Paper Workshop　Event」を開催する。講師のレクチャーによるペーパークイリングのレッスンや、オリジナルギフトバッグを制作するトライアルコーナーを通じ、いち早く「GLOO」のアイテムを体感できる、参加費無料のワークショップイベントとなっている。