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【新製品】粋な"江戸"気分で暮らせるダイアリー「江戸帖 2019年版」
江戸美学研究会を運営するジャパンライフデザインシステムズは、ダイアリー「江戸帖2019年版」を2018年10月に発売した。B6サイズ 、全208ページで、税抜1,500円。
今年で発売から9年目となる「江戸帖」は、「江戸の美意識と暮らす粋な毎日」がコンセプト。カバーには天保13年創業の染呉服の老舗「竺仙」の浴衣の柄を使用し、ユーザーの人気投票で決定した「雪輪に波千鳥」「変わり麻の葉」「花の丸」「金魚(オンラインショップ限定)」の計4柄をラインアップ。
内容は、年間スケジュール、月間スケジュール(2018年10月~2020年1月)、週間スケジュール(2018年12月31日~2020年1月5日)で、旧暦・月齢・六曜・十干十二支・二十四節気・七十二候など日本のこよみを網羅し、江戸の祭や行事も掲載。季節に合わせた江戸コラム、有識者コラムなど江戸の知識が満載で、ページを開くたびに日本・東京が身近になっていく。浮世絵もふんだんに配し、全編ダイジェスト英訳付きなので海外へのお土産にも好評。
また、ダイアリーのポケットに入るお揃いのメモ帳「江戸手控え」も同時発売。手帖カバーとお揃いの4柄のほかに、2014年版のカバーの復刻版で、今年も投票で人気のあった「松」(2019年版では12月の扉の柄になっている)の柄も用意した。A6変形サイズ、全32ページ・方眼罫で、税抜350円。
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