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【新製品】"飾り原稿用紙"デザインの封筒 「ふたふで箋封筒」
あたぼうは、同社の「飾り原稿用紙」のデザインを活かした封筒、「ふたふで箋封筒」を2018年10月初旬から発売した。4枚(2色×2枚)入りで、価格は税抜300円。
飾り原稿用紙シリーズとしては初めてとなる同封筒は、同社の「ふたふで箋」を二つ折りにしてぴったり入るように大きさを設定。高さも合わせてあるので、ぴったりサイズになっている(そのため一般の長めの一筆箋ははみ出す大きさの封筒になっている)。色は、桃色と青色の2色で、それぞれ飾り原稿用紙の「桃雲流」「碧翡翠」のデザインを踏襲。この封筒のために字数調整を行い、周囲の飾りについてもデザイン上の調整をしているという。
封筒なので、飾り原稿用紙やふたふで箋で採用しているキンマリスノーホワイトの同じ薄さの紙は採用せず、封筒としての機能をしっかり果たすよう、OKプリンスの少し厚手の用紙を使用。手紙を書いたり、ちょっとしたお礼を書いたりする用途を想定した。なお、これまで同様デザインはデザイナーhoririum氏が手がけ、監修は文具ライターである小日向京氏が行っている。
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