スマートフォン用ケースの企画・製造・販売を手掛ける坂本ラヂヲは、同社のブランド「GRAMAS Cultivate」（グラマス カルチベート）から、柔らかな風合いで発色の良いシュリンク調（写真上）と、独特な細かい筋模様の型押し加工を施したサフィアーノ調（写真下）のPUレザー製2019年版システム手帳各4サイズ（A5／バイブル／ジャスト バイブル／ミニ6穴）を2018年9月14日から発売した。価格は税込5,000円～6,800円。

新製品は、スマートフォンケースでレザーの質を追求してきた、GRAMASのノウハウを存分に活かしたアイテム。PUレザー製なので経年変化の影響を受けにくく、長期間きれいな状態を保てる。手帳を閉じた際にリングの跡が表面に付かないためのリング当て革（＊ジャスト バイブルは除く）や、領収書・チケット・書類などを簡単に挟めるあおりポケットなど、王道を押さえた利便性が高いシステム手帳。名刺などのカードを収納できるカードポケットも3つ付いている。ペンのサイズに合わせて、ペンホルダーの大きさを調整できる可動ペンホルダー付きで、3色ペンなど太めのペンにも対応。使用しない場合は収納することもできる。手帳の端を折り込んでステッチを施すことにより、強度を高めた。2019年版月間ブロックタイプのスケジュールと横罫ノートが20枚付属。

また、東急ハンズおよび直販限定カラーとして「Rose Gold」（A5／バイブル）、ロフト限定カラーとして「Pink×White」（バイブル／ミニ6穴）も発売。

Rose Gold（左）とPink×White（右）