デザインフィルが展開するプロダクトブランド「KNOX（ノックス）」から、最高級フランス産原皮の良質なショルダー革と東京伝統のピッグスキンに日本の縫製職人が独自の加工を施し、素材のコンビネーションから生まれた本格派シリーズ「AUTHEN（オーセン）」に、システム手帳の新色・ダークブラウンとミニサイズを追加（上写真右）、さらに長財布、2つ折財布、名刺入れ、ペンケースを加え、2018年9月19日に発売する。

「オーセン」は、最高級フランス産原皮の良質なショルダー革と東京伝統のピッグスキンに日本の縫製職人が独自の加工を施し、素材のコンビネーションから生まれた本格派シリーズ。使用している革は、職人が納得のいく本物の素材として自ら手を加えたオリジナルレザー。 職人が編み出した、フランス産原皮のイタリアレザーと東京ピッグスキンの特徴を最大限に引き出す仕上げ剤とツヤ出しのポリッシュ技術を採用している。機械では得られない職人の技ならではの独特の風合いは、革好きの方に好評を博している。

今回、既存のシステム手帳（フラップ留めタイプ/フラップ留めなしタイプ）のバイブルサイズ、ナローサイズに新色のダークブラウンが登場（税抜42,000円～54,000円）。さらに、ユーザーからの要望が多かったフラップ留めタイプのミニサイズ（同45,000円）が定番アイテムとしてラインアップに加わる。他のサイズ同様に、被せホックには、創業100年の国内老舗メーカー製オリジナルホックを使用。開閉時には、革好きを魅了する最高級ベジタブルタンニンなめしの証でもある「鳴き革」の音を楽しむことができる。

また、「オーセン」の革を贅沢に使用した革小物が初登場。元々は財布職人だった職人の緻密な設計により完成した、お札、小銭、カードなどが出し入れしやすい究極のオールインワン長財布（税抜54,000円）をはじめ、コンパクトに持ちたい人に最適なシンプルかつミニマム設計の薄型2つ折財布（同36,000円）、使用しないときは薄く必要に応じて大容量収納に変化する名刺入れ（同20,000円）、デスクの上ではトレーになるシンプルなペンケース（同20,000円）の4アイテムを展開。

（左上から時計まわりに）長財布、2つ折財布、ペンケース、名刺入れ