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【ニュース】ラミーがブランドジャーナル創刊、AR技術を活用
DKSHジャパンは、ドイツの筆記具メーカー・ラミー社によるブランドジャーナル「specs」(タブロイド判)を創刊。2018年6月13日から順次配布を開始する。配布場所は、LAMY Tokyo Aoyamaをはじめとする全国計20店舗のラミー取扱店で、ラミー製品(消耗品除く)を購入した人が対象。発行は年3回(6月、9月、12月予定)。
ラミーデザイン50周年を記念し、ラミーのデザインヒストリーや哲学に迫った世界巡回展「thinking tools展」のクリエイティブディレクションを行ったメレー・ウント・メレー社と再度タッグを組んで制作したもので、“not just a pen“(ラミーはただのペンではない)をモットーとし、デジタルとアナログの融合によって、製品情報に加えラミーのあるライフスタイルを提案する。
ラミーのデザイナーへのインタビューやラミーのあるライフスタイル提案を行うほか、AR(拡張現実)技術を利用し、読者が追加コンテンツを楽しめる仕組みとなっている。LAMY specsアプリをスマートフォンまたはタブレットにダウンロードし、指定されたページにカメラをかざすと、ペンが自由に動き出したり、動画が再生されるなどの追加コンテンツを楽しむことができる。
また、「specs」の創刊を記念しインスタグラムキャンペーンを実施する。ラミージャパンのインスタグラムアカウント(www.instagram.com/lamy_japan)をフォローしたあと、実店舗で入手した「specs」内のAR対応ページを開き、ARを行っている様子を写真またはビデオで撮影して、ハッシュタグ #lamyspecs をつけてインスタグラムへ投稿する。投稿した人の中から、随時抽選でLAMYのペンをプレゼントする。詳細はラミージャパン公式サイトへ。
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