ロンド工房は、革小物ブランド「dünn」（デュン）から、カードとお札に特化した極薄の財布「dünn wing wallet series」（デュン ウィングウォレット シリーズ）を新発売。クラウドファンディングサイト「MAKUAKE」で 2018年5月29日から7月31日まで先行発売を行い、一般発売は11月頃を予定している。

新製品は、シンプルで美しく、薄くて小さくて軽い、使いやすい財布を作りたいという思いで誕生した、カードとお札に特化した極薄の財布。様々な大きさが存在する小銭や鍵を無理に一緒に持ち運ぼうとせず、カードとお札やレシート、領収証などの薄いものに特化することで、dünnの特長である約0.5mmの薄い革を最大限に活かした薄い財布をデザインした。

三つ折り財布の「dünn 3wings wallet」（上写真左）、長財布の「dünn 6wings wallet」（同右）の２種類をラインアップ。それぞれ、原皮には北米産のステアレザー、なかでも上質のデイリーステアを採用した、しなやかでカラフルなクロム鞣しの「Wert（ヴェールト）」（下写真左）と、貴重なキップレザーを採用し、まるで絹のような手触りと美しさを表現したタンニン鞣しの「Altern（アルテルン）」（同右）の2種類を展開する。

販売予定価格は、「dünn 3wings wallet」が、Wert Model（バイカラー4色）8,424円（税込）、Altern Model（1色）1万1,880円（税込）、「dünn 6wings walle」がWert Model（バイカラー4色）1万2,744円（税込）、Altern Model（1色）1万9,440円（税込）。