2018年7月4日（水）～6日（金）の3日間、東京ビッグサイトで「第29回 国際 文具・紙製品展 ISOT」（主催：リード エグジビション ジャパン、特別後援：全日本文具協会）が開催される。今年は世界19カ国から360社が一堂に出展（予定）して開催される。前回に引き続き、日本の文具を国内外に広める「文具PR委員会」も発足。最新文具の情報を発信する文具PRサポーターも募集している。

前回の会場のもよう

「文具PR委員会」は、文具業界で活躍中の著名人8名がPR委員に就任し、文具の消費喚起に向け各社の出展製品をweb・SNSで情報発信していく。委員会メンバーは、PR委員長を務める本サイト編集長の高畑正幸文具王をはじめ、「月刊ブング・ジャム」でおなじみのきだてたくさんと他故壁氏さん、文具ソムリエールとして活躍中の菅未里さん、手帳評論家・ふせん大王の舘神龍彦さん、商品開発コンサルタントの美崎栄一郎さん、ウェブマガジン「毎日、文房具。」編集長の高橋拓也さん、ライター・男のこだわりグッズガイドの納富廉邦さん。


さらに、「最新文具を見て、さわって、SNSやブログで発信してくれる」文具PRサポーターの募集を開始。ISOTに3日間入場可能で、出展社から製品サンプルがもらえたり、普段業界関係者しか見ることのできなかった最新文具や文具大賞表彰式を直接会場で体験できる。一足はやく最新文具の情報をキャッチアップでき、SNS・ブログに掲載できるのも魅力。

同展ホームページの「文具PRサポーターの応募はこちら」のボタンをクリックすると、エントリーフォーム書式が表示されるので、それに必要事項を記入してメールで応募。応募者の中から限定100人を事務局が審査して決定する。応募資格は、文具を主としたSNS・ブログを展開している・もしくはSNS・ブログフォロワー数が多い、ISOT会場に来られる、会場内・会期前後に情報発信できる、など。学生、18歳未満は不可で、審査を通過すると特別入場者バッチが発送される。