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【ニュース】フォトブック作成用Android版アプリの無料配信を開始

ナカバヤシは、後からページが増やせるフォトブック作成サービス「FUERU」で展開中の「ポケットフォトブック バインダー式」作成用Androidアプリの無料配信を2018年4月24日から開始した。

2015年からiOS向けに対応している「ポケットフォトブック」は、手持ちのスマートフォンで撮影した写真データを使用して、簡単に「ポケットフォトブック バインダー式」を注文・作成できるアプリ。アルバムにしたい画像を格納したフォルダを選択するだけで、フォトシート1枚あたり写真8枚(両面で16枚)を自動で時系列にレイアウトするので、手間なく簡単に写真プリントとアルバム整理を同時に楽しめる。

ナカバヤシアルバム2.jpgアプリ上でフォトシートの台紙色の選択(白・黒)や、写真整理に便利な「マンスリーカード」の挿入機能など、各種編集設定も行える。「マンスリーカード」は、写真を月ごとに区分けする役割として挿入するテンプレートで、イベントや成長記録などを見返す際に写真の時系列を簡単に把握できる(写真データの撮影日情報を使用し、各月の最初の写真枠として自動的に配置される)。カードのデザインは全3種類から選択でき、自由に入力できるコメント機能を使うことで、写真と共に「想い」や「記録」などを残すことができる。



ナカバヤシアルバム3.jpg「ポケットフォトブック バインダー式」は、パソコン専用のWebソフトやスマホアプリを使用して写真データを選択するだけで、自動的にフォトシート(1シート両面で写真16枚分を印刷)に配置されたオリジナルのフォトブック作成を簡単に楽しめるサービス。フォトシートは、写真部分のみ光沢ニス加工を施すことで際立たせ、余白にコメントを手書きできる。1シート(税抜110円)から注文できるので、「今日撮った写真を忘れないうちにフォトブックとして作成しておきたい」など、少ない写真データ枚数でも気兼ねなく作成できる。専用の樹脂製10穴バインダーで整理することで、後からシートを抜き差しやページ順の変更などを簡単に行えるほか、市販の替台紙を使用することで、印刷した写真や運動会のプログラム、データディスクなども一冊にまとめて残すことができる。

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