ナカバヤシは、ベストセラー書籍『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか？』（かんき出版）の著者、高橋政史氏が監修した方眼ノート「ロジカル・シンクノート」のラインアップを拡充。見開きページごとはがすことができる「切り取りノリタイプ A5」（税抜450円）と、大きく書ける「天ノリタイプ A3」（同600円）の２サイズを追加し、全国で好評発売中。

「切り取りノリタイプ A5」はコンパクトで持ち歩きに便利なA5サイズノート。「A4サイズでゆとりを持って書き込みたいけれど、バックに入れて持ち歩くのにA4サイズは大きすぎる…」というユーザーの声を反映し、見開きA4サイズで使用・はがすことができるA5サイズのノートをラインアップに追加した。

A4サイズの本文用紙が二つ折りの状態で製本されており、見開きページごとはがすことができるほか、右ページの端が4㎜ほど長くなるよう二つ折りにしているため、開く際に右ページの端に指がかかり簡単に記入面を開ける（下写真参照）。見開きA4サイズの方眼ページにたっぷり書き込めて、半分の大きさで携帯できるので、ハンドバックなど女性用の小さめバックにもコンパクトに収まる。


一方、「天ノリタイプ A3」は大きさが特徴のA3サイズのノート。スペースをゆったりと使って様々なアイデア・分析をA3サイズ1枚にまとめることができる。記入面はA4サイズ2倍の大きさなので図やグラフを大きく書きやすく、会議やプレゼンテーションなど複数人で記入・閲覧する際にもストレスなく使える。

「ロジカル・シンクノート」は、書籍『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか？』に完全対応し、ビジネスや勉強のために新たなノートスキルを磨こうと意識している社会人や学生に最適な方眼ノート。本文には図やグラフが書きやすくスペース配分のしやすい5mm方眼罫を採用。結論と論点を記入できる広めのタイトルエリアと、「事実→解釈→行動」のロジカル思考ができる分割ガイドラインで、ページを広げればすぐに内容が把握できる再現性の高いノートを作ることができる。本文用紙には、筆記具を選ばないなめらかな書き心地と、裏写りのしにくさが特徴のホワイト上質紙を採用。罫線色はコピー時に罫線がくっきり写る「グレー」と罫線の写り込みを防ぐ「ブルー」の2種から、使用用途に合わせて選べる。