紙にまつわる作り手たちによるフェスティバル「紙博（かみはく）」。出展者はその道の草分け的存在であったり、日々新しい試みを続けている飽くなき挑戦者であったり、手紙社が選り抜いたクオリティの高さと創造性にあふれた作り手ばかり。文具メーカー、印刷会社、イラストレーター、和紙の製造会社など、“紙“の魅力を最大限に引き出す珠玉の紙もの“アーティスト”たちが自らブースに立ち、展示販売を行う。

2020年3月、仙台での紙博の開催が予定されていたが、世界的な感染症禍の影響でやむなく中止。5年の時を経た2025年4月、待ち望んだ「紙博 in 仙台」を改めて開催できることになった。

会場は5年前に予定していた場所と同じ「サンフェスタ」。

マステ、ノート、はんこ、イラスト、活版作品、ガラスペン、インクなどの文具・雑貨はもちろん、心をくすぐるような可愛らしいパッケージのおやつに至るまで、作り手が自信を持って繰り出す作品が所狭しと並ぶ。

＜「紙博 in 仙台」開催概要＞
【開催日】2025年4月5日（土）、6日（日）
【開催時間】10:00～17:00
【会場】協同組合仙台卸商センター 産業見本市会館 サンフェスタ　イベントホール
【入場料】前売り券（特典付き）：1,000円、当日券：1,200円※小学生以下無料
【公式サイト】https://kamihaku.jp/202504sendai
【公式Instagram】https://www.instagram.com/kamihaku_official
【主催】紙博実行委員会　
【後援】仙台市