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【イベントリポート】3フロアに「紙のプロ」が集結!大盛況の「紙博 in 東京 vol.6」

文具のとびら編集部

手紙社が主催する、紙にまつわるイベント「紙博 in 東京 vol.6」が2023年3月18日、東京・浅草で開幕しました。会場となった東京都立産業貿易センター台東館5、6、7階には、文具メーカーや紙モノ作家・クリエイターら計118者が集結。紙の世界にどっぷりと浸れる空間が広がっていました。

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初日午前10時の開場前には、雨が降る会場前に入場を待つ人で行列ができるほど。来場者の方々の期待の高さが伺えました。
3フロアに分かれた会場は、デザイン雑貨や文房具のブースはもちろん、かわいいスイーツが買えるお菓子屋さんのブースのほか、本や雑誌を手掛ける出版社のエリアもあり、バラエティに富んだ "紙" の世界を満喫できるのです。

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今回初の催しとなった「シールさんを探せ!」も盛況◎ 各フロアに1人ずついる三角帽子の「シールさん」にシールを貼ってもらい、3人分集めると先着でオリジナルシールがもらえる特典付き。
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さらに「はんこ押し放題スポット」も。さまざまなはんこを気が済むまで押せちゃいます。

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もちろん、フォトスポットも見逃せません。各フロアにはかわいらしいオブジェがたくさん! 買い物だけじゃない魅力があるのが、こうしたイベントの醍醐味。

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会場を訪れていた方に、お話を伺ってみました。
32歳の女性(東京都)は、「マスキングテープが好きで、ヨハクや星燈社を目当てに来ました。マステやメモをたくさん購入して、合わせて2万円以上は買ったと思います。手帳に貼ったり、コレクションしたり。紙博に来るのは4回目。やっぱり楽しいです。でも、お財布がさみしくなりました(笑)。また来たいので、頑張って仕事します」とのこと。

また、友人の付き添いで来場したという27歳の女性(埼玉県)は「こんなに混んでいるとは思わなかったので、びっくりです」と笑顔で話し、楽しんでいる様子でした。

台湾から紙博のために来日したというYouTuberのZoeさんは、「3フロアもあって、すごく人が多くてびっくりです。今日(18日)は見て回って、明日はたくさん買い物をしたいと思います。特に、Eric、手紙舎、山本紙業のブースでは欲しいものがいっぱいです」と語っていました。

2.jpg会場ではトークライブや、一部のブースではワークショップなども開催され、熱気に包まれた「紙博 in 東京 vol.6」。
これから行く方や興味がある方は、公式サイトやSNS上でのハッシュタグ「#紙博3月戦利品コンテスト」をチェックしてみて。

「紙博 in 東京 vol.6」公式サイトはこちら

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