東京・銀座の伊東屋本店では、恒例の「銀座 伊東屋 システム手帳サロン」を、2022年10月6日(木) ～ 24日(月) までの19日間、G.Itoya10 階 HandShake Loungeで開催している。会期初日から大勢のシステム手帳ファンで賑わい、すでに完売となった限定品もあるという。

第6回目の開催となる今回は、出展各メーカーから伊東屋限定品や先行販売品をはじめ2022年の新作から定番品まで、手帳本体約200 種、リフィルは約1,000種を一堂に展開。また、期間中は各メーカーによるイベントも連日開催。

リフィルは、伊東屋オリジナル「HOLIC LOG REFILL」（写真上）をイベント先行発売。ワイン、ビール、コーヒー、ラーメン、鉄道、サウナの6種類をラインアップしており、項目に沿って記入するだけで、自分だけのログを簡単に作ることができる。また、ジャポニカ学習帳と同じデザインの伊東屋限定リフィルも発売。本文は絵日記、れんらくちょう（ヨコ）、ノート、さんすう、日記帳の5種類。



限定品コーナーは、初日から3日間は入場は予約制となっている。



主な限定システム手帳はこちら。

（左から）Davinci「ロロマクラシック」コーラルピンクとバイカラー、KNOX「PLOTTER　レザーバインダー　ブッテーロ型押し」


（左から）アシュフォード「クロコダイルスクエアバック（ローズゴールドリング）」、OZIO designの動物柄システム手帳、ブリットハウス「プリズム2」


（左から）ロディア「オーガナイザー Dot」、Bindex「マイクロゴールドバインダーM11」、ブレイリオ「コド・ルバ」伊東屋限定色

会場では、伊東屋のスタッフがかつて使用していたというシステム手帳も特別展示。90年代の懐かしい雰囲気が感じられるものも展示されている。



なお、11,000 円（税込）以上のシステム手帳本体を、来店して購入した人に、記念のピンバッジを1個プレゼント（なくなり次第終了）。