銀座 伊東屋は、恒例の第5回「銀座 伊東屋 システム手帳サロン」を2021年10月7日(木) から25日(月)まで、G.Itoya10階HandShake Loungeで開催中。会場には、今年もシステム手帳メーカー各社の手帳本体約200種、リフィル約1000種が一堂に並んでいる。

展開メーカーは、アシュフォード、バインデックス（日本能率協会）、ブレイリオ、ダ・ヴィンチ（レイメイ藤井）、ファイロファックス、ノックス、ブリットハウス、PTM、クオバディス、ミニヨン、ロディア、趣味の文具箱、キプリス、文庫屋「大関」で、2021年の新作アイテムのほか、イベント限定品、伊東屋限定品や先行発売品などを会場で展開している。また、期間中は各メーカーによるイベントも連日開催（イベントスケジュールはこちら）。

今回の目玉アイテムは、今回初出展となった、墨田区の向島で代々革工芸品を作り続けて90余年の老舗革工房・文庫屋「大関」のシステム手帳。一つひとつ職人が彩色をして作る「文庫革」の手帳を伊東屋限定で販売。



なお、文庫屋「大関」のPOP UPイベントもG.Itoya 1階で18日(月)まで開催中。



このほか、主な注目アイテムは次の通り。

「PLOTTER テンペスティ」（KNOX）。PLOTTERレザーバインダーの伊東屋限定モデル。スクラッチ加工を施し、柔軟性に優れひび割れしにくく、美しいエイジングが味わえる革を使用している。スカイ・カスタード・モカの3色。



「Bindex by NOLTY　マイクロゴールド バインダー」（日本能率協会）。「能率手帳ゴールド」が手のひらサイズのシステム手帳に。伊東屋限定でゴールド仕様の罫線リフィル50枚が付いている。



「ダ・ヴィンチ オールアース」（レイメイ藤井、写真左）。厳選されたステアハイドを、日本の職人が100％植物タンニンで鞣したヌメ革を使用。より深い自然を感じさせるカラー（写真のロックとディープシーの2色）を伊東屋限定で発売。
ファイロファックス100周年限定「ウィンチェスター」「キング」（写真右）。「ウィンチェスター」（右）は、1984年に日本で初めて発売開始された当時の伝説的モデルを復刻。「キング」（左）は、2004年に全世界（200冊限定）で発売された「KING」の復刻モデル。



「モルビド パープル」（ブレイリオ、写真左）。イタリア・マストロット社製レザーを使用したシステム手帳。2021年の最新色の中で最も気品を持つパープルを伊東屋限定色として厳選している。
「プリズム」（ブリットハウス、写真右）。柔らかなゴート革に、ビビットなピンク箔を転写して仕上げた伊東屋限定アイテム。



なお、税込11,000円以上のシステム手帳本体を来店して購入した人に、記念のピンバッジ（写真）を1個プレゼント。