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【イベントレポート】「ときめきの文具旅」へ出発!「文具女子博2020」の様子を現地取材
日本最大級の文具の祭典「文具女子博2020」が11月27日~29日、東京都大田区の東京流通センターで開催されている。
今回の開催テーマは「ときめきの文具旅」。旅にまつわるさまざまな限定ブースや、各メーカーからの限定品が登場している。一般開催に先立ち、26日に実施された「プレミアムタイム」を文具のとびら編集部員が取材。会場の様子をご紹介!
なお新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、チケットは日時指定制、2時間ごとの各回入れ替え制での開催(会場での当日券の販売はない)。また入場時には手指の消毒、検温、マスクの着用を呼び掛けながら実施している。
注目の文具女子博限定コーナー
文具女子博で毎回人気のマスキングテープビュッフェのほか、定番文具がミニチュアのアクリルキーホルダーになった「アクリルキーホルダーコレクション」や「ミニチュアノートコレクション」など注目コーナーが盛りだくさん。どんなキーホルダーやノートが当たるかは開けてからのお楽しみ。
オリジナル商品のブースも見逃せない!切手、レターセットやリングノートなど今回のメーンビジュアルをあしらったかわいいアイテムを多数用意している。
また、買い物をしながら「来場記念スタンプツアー」も楽しめちゃう!会場内を周りながら、各所に用意されているスタンプを押していって。さらに会場内の内装も要チェック。ブース番号を示す表示や通路のサインはまるで空港のよう。会場で「旅」気分を味わえる。
「ときめきの文具旅」にぴったりな限定品が勢ぞろい!
各メーカーのブースも多彩な展開!世界の食べ物をイメージしたデザインや、旅に関係するさまざまな限定品や先行販売品がずらりと並ぶ。中には、即完売のアイテムも。
初出店のパイロット(上段)、ISHIYA「白い恋人ステーショナリー」
(上段左から時計回りに)トンボ鉛筆の限定モノエアー、ハイタイドのスリッパキーホルダー、世界の食べ物をモチーフにしたデルフォニックスのロルバーンなど、ぺんてるのオリジナルマルチクリアポーチ
マックスの「りくちのいきもの」「みずべのいきもの」、架空の島をテーマにしたナカバヤシの「ピポポ文具シリーズ」、マークスの先行販売品 養生テープ
シヤチハタ「いろもよう」24色試し捺しコーナー、日本理化学、サクラクレパスの限定福袋
買い物を終えたら…
買い物を終えたら、出口で配布している「戦利品タグ」をゲットして。購入した商品とタグを並べて写真に収めてSNSに投稿すると、抽選で素敵なプレゼントが当たるキャンペーンを行っている。自宅に帰ってからもゆっくりと文具女子博が楽しめる。
なお会場内では十分な換気がされているけれど、ついつい夢中になって他の来場者との距離が近くなってしまうことも。感染症対策のためにも、落ち着いてゆったりと会場内を楽しんで。もちろん会場内には消毒液が各所に設置してあるので、こまめな消毒も忘れずに。
「文具女子博2020」開催概要
【開催日時】2020年11月27日(金)~29日(日)
第1ブロック 10:00入場開始 12:00まで (最終入場11:30)
第2ブロック 12:30入場開始 14:30まで (最終入場14:00)
第3ブロック 15:00入場開始 17:00まで (最終入場16:30)
※各回定員入れ替え制
※入場チケットは事前に購入が必要
※新型コロナウイルス感染防止のため、各ブロックとも入場人数に制限を設けて開催。 定員に達し次第、販売を終了する
【入 場 料】690円(税込・発行手数料別)
【会場】東京流通センター 第一展示場/第二展示場(住所:東京都大田区平和島6-1-1)
【アクセス】 東京モノレール「流通センター駅」から徒歩1分
【主催】 文具女子博実行委員会(日販セグモ、 エムディーエス)
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