東京・銀座の伊東屋本店は、2020年11月6日(金) ～ 24日(火) の期間、G.Itoya10階HandShake Loungeで、「銀座 伊東屋 システム手帳サロン」を好評開催中。初日から開場前に長蛇の列ができるほど大勢の来場客が訪れ、予想を上回る盛況ぶりとなっている。

会場には、システム手帳メーカー各社から、2020年の新作・限定品・定番品まで、手帳本体約200種、リフィル約1000種がずらりと並んでいる。展開メーカーは、アシュフォード、バインデックス（日本能率協会マネジメントセンター）、ノックス、ブレイリオ、ダ・ヴィンチ（レイメイ藤井）、ブリットハウス、ファイロファックス、PTM、アクュード、クオバディス、趣味の文具箱。伊東屋限定商品や先行発売商品も多数品揃えしているが、限定品の中にはすでに売り切れとなっているものもあるようだ。展開商品の詳細はこちらへ。



こちらは、レザーグッズブランドRIOWAの伊東屋限定システム手帳。今回、このイベントのために特別に製作した、同ブランド初のシステム手帳だという。とてもカラフルな手帳だが、すべて1点ものとのこと。



また、特製リフィルも集積し、試し書きコーナーも設けている。


マルマンの人気ノート「ニーモシネ」から、特製の「リフィルノート」がお目見え。ミシン目入りで、リング穴もあいているので、切り離してシステム手帳にはさむことができる。今年は流行のM5サイズ（写真）も新登場。



こだわりの紙を何種類か1冊にまとめた、カミテリアの「リフィルパッド」シリーズも販売。



また、ワークショップやトークショーなど、期間中に各メーカーによるイベントも連日開催している。イベントのスケジュールはこちらへ。

なお、システム手帳本体込みで税抜10,000円以上購入した人に、記念のピンバッチを一つプレゼントしている（無くなり次第終了）。