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【イベント】「文具女子博 #インク沼」8月23日~25日開催、総勢41社の商品が集結!
日本出版販売株式会社(略称:日販)はエムディーエスと共催で、 2019年8月23日(金)~25日(日)の3日間、東京 五反田TOCビル(東京都品川区)にて、インクに特化した文具の即売イベント「文具女子博 #インク沼」を初開催する。各日とも3部構成(第1部 10:00入場開始 12:30まで、最終入場12:00/第2部 13:30入場開始 16:00まで、最終入場15:30/第3部 16:30入場開始 19:00まで、最終入場:18:30)で、各回定員入替制。入場料は1,200円(税込・発行手数料別、小学生未満は入場無料)。もちろん男性も入場可。なお、前売入場チケットを購入すると、もれなく「『文具女子博』オリジナルインク帳」と透明ボディの万年筆「Fonte」が特典として付いてくる。*チケットの購入はこちら。
近年、値段が手頃な万年筆の商品ラインナップが増えてきたことや、 SNSへの「手書き投稿」の流行などを背景に、万年筆や万年筆用インクへの注目度が高まっている。これを受けて、日本最大の文具の祭典「文具女子博」を手掛ける文具女子博実行委員会は、万年筆用インクや万年筆、それらに適した紙などにフォーカスを当てた「文具女子博 #インク沼」を初開催。同イベントには、インクに特化したイベントとしては関東で最大級となる文具メーカー14社、専門店27社の総勢41社の商品が集結。「インク沼」にハマってしまった人はもちろん、これから「沼」に足を踏み入れようとしている人たちが、普段遠方に足を運ばないと手に入らない商品や、初披露となるオリジナルインクをまとめて購入できるイベントとなっている。
“ご当地インク”をプロデュースする各地の文具専門店による協力のもと、普段はそのお店でしか手に取ることのできないインクが一堂に集め「ご当地インクコーナー」を展開。一度に数百種類のインクが並ぶ姿は圧巻。また、国内のみならず台湾からも、日本初上陸のものを含む人気のインクシリーズが登場する。
(写真左から)石丸文行堂(長崎県)「長崎美景」シリーズ、うさぎや(岡山県)オリジナルインク、鋼筆工作室(台湾)「建築墨水、鳥墨水」シリーズ
さらに、“文具女子“による事前投票によって選ばれた5色を、「文具女子博」オリジナルインク“文具女子の恋模様シリーズ”として発売。 大人っぽいブラウンで普段使いにもおすすめの「おしどりブラウン」、見ても書いても落ち着いた色合いで使いやすい「やきもちブルー」など、ネーミングにもこだわって商品化。全5色のうち、 2019年8月8日現在で3色が発表済だが、残りの1色は8月13日に「文具女子博」公式Instagramで、最後の1色は8月23日の開催日初日に会場で初公開する。
このほか、呉竹・プラチナ万年筆ブースでは、自分だけのカラーインクが作れるプチワークショップを開催。お客が選んだカラーのインクを目の前で調合し、その場で渡す。
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