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- 【イベント】銀座 伊東屋で「ロイヒトトゥルム1917」バウハウス100周年限定モデル発売を記念してPOP UPストア開催中!
【イベント】銀座 伊東屋で「ロイヒトトゥルム1917」バウハウス100周年限定モデル発売を記念してPOP UPストア開催中!
東京・銀座の伊東屋本店G.Itoya B1 Inspiration Hallでは、100年を超える歴史を持つドイツ老舗高級ステーショナリーブランド「ロイヒトトゥルム1917(LEUCHTTRUM1917)」のバウハウス100周年記念限定モデル発売を記念して、期間限定POP UPストアを2019年3月24日(日)~31日(日)に開設中。同限定モデルの全アイテムの先行販売を行っている。
「ロイヒトトゥルム1917」は、1917年にドイツで創業された100年の歴史を持つ老舗の高級ステーショナリーブランドで、カラーバリエーション豊富なハードカバーノートは、今注目の手帳・ノート術「バレットジャーナル」用のノートとしても人気を博している(こちらの記事も参照)。
また「バウハウス」は、ドイツで工芸、写真、デザイン、美術、建築など総合的な教育を行っていた美術学校で、1919年にドイツ・ワイマールで設立された。学校自体は1933年に閉鎖されたが、学校のスタッフがドイツ国内外へ移住したことでバウハウスの精神は世界中へと広がり、様々な分野に影響を与えている。ロイヒトトゥルムもバウハウスから大きな影響を受けており、今回の記念モデルの発売となったという。
今回発売された限定モデルのノートはこちら(その隣にはペンループとペンシルも)。「Everything starts from a dot(すべてはドットから始まる)」というバウハウス教授ワシリー・カディンスキー氏の言葉をテーマに、ドット罫を採用してデザインしている。ちなみに「ロイヒトトゥルム1917」は、高級ノート市場において、世界で初めてドット罫を採用したとのこと。また、カバー・エッジ・見返し・直線全てがバイカラー仕様になっており、ページナンバーなどのノート機能は通常のものと同様の仕様となっいる。
カラーバリエーション豊富な「ロイヒトトゥルム1917」通常版ノートも販売
また、3月30日(土)15:30~16:30には、「バウハウスの歴史と物作りへのこだわり」をテーマにトークショーを開催(予約不要・参加無料)。出演は、BACH(バッハ)代表で、ブックディレクターの幅允孝(はば よしたか)氏と、「ロイヒトトゥルム1917」の国内代理店である平和堂専務取締役の堀口敦史氏。このほか、30日(土)14:00~19:00、3月31日(日)14:00~17:00には、無料名入れイベントも行う。
G.Itoya入口やB1Fエレベーターホールには巨大なノートも設置
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